コイズミマイナスイオンリセットブラシレビュー【ラクして髪サラサラ】

Daily Life

キレイな髪の毛を維持したい。なのに、髪の毛が絡んでしまう…。

絡んだ毛をほどこうとして、一生懸命ブラシをすると、切れ毛が増え、髪型がうまく決まらない…。

そんな悪循環、起きていませんか?

実は私がそうでした。

なぜなら、ロングヘアの筆者は、髪の手入れだけでも長時間かかってしまって困っていました。

どうにかラクにできないかと検討していたところ、

コイズミのマイナスイオンリセットブラシで解決しました。

この記事では、実際にコイズミマイナスイオンリセットブラシを利用している筆者が、

コイズミのマイナスイオンリセットブラシについて解説します。

この記事を読み終えると、コイズミのマイナスイオンリセットブラシ(KBE-2400/W・P)とは何か、

どんなことができるのか、メリット・デメリットがわかります。

 



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コイズミのマイナスイオンリセットブラシとは?

コイズミのマイナスイオンリセットブラシは、ヘアブラシに3つの特徴が付いたブラシです。

  1. 強力磁気
  2. 音波振動
  3. マイナスイオン

ゆっくりと毛先からブラシを使って髪の毛をほぐしながら、

いつものように髪をブラシで梳いていくだけで使えるので、簡単です。

【はじめに】筆者の美容スペック(低偏差値)

筆者はいつも、

  • ドライヤーで髪を乾かすのみ!(時折毛先にオイル)

なんて、一般の女性よりも全然頑張れてません…。

シャンプー前にブラッシングできたらいい程度(苦笑)

髪の毛に、顔に、身体に…なんて、いっぱいケアするところありすぎるので、

もうできる限り省略していきたいんです…。

ちなみに、筆者のコイズミのリセットブラシシリーズ利用歴は5年。

使っていたものは、音波振動と強力磁気のある、

スタンダードなタイプのリセットブラシ(KBE-2901/G)

リセットブラシだけでも、ラクになったことを実感しておりました。

筆者は長らくリセットブラシを使っていましたが、ピンが抜けてきたのをきっかけに、

結果的にマイナスイオンリセットブラシに変更しました。

マイナスイオンリセットブラシを使うメリット

ここからは、筆者が思う、マイナスイオンリセットブラシのメリットを紹介します。

単純に使っていて気持ちいい

マイナスイオンリセットブラシはピンが通常のブラシと比べてピンがかなり細いです。

他のブラシと比較して、地肌にもしっかり届く感じで、

適度なひんやり感が気持ちがいいんですよね。

プラチナコーティングされた金属のピンでも、ふかふかのクッションも合わさっているからか、

使っていても痛くないです。

絡まった髪の毛のバリ取り作業が不要に!

これはマイナスイオンリセットブラシ+リセットブラシの両方に言えることですが、

強力磁気と音波振動のおかげで、絡まっている髪の毛をほぐす作業が不要。

普通のブラシを使っていた時は、ブラシでバリバリやって髪同士の絡まりを取り除いていました。

5年前にリセットブラシを導入する前に、筆者の行っていた、

髪のバリ取り作業は全部で4回。

  1. シャンプー後にバリ取り作業
  2. ドライヤー後にバリ取り作業
  3. 起床後にバリ取り作業
  4. その他、髪の毛をゴムでくくる時などの日常でのバリ取り作業

このバリ取り作業って結構力が必要で、しかも地味に痛い。

そのバリ取り作業だけで、毎度数分は時間がかかってしまっていました。

今では、マイナスイオンリセットブラシの振動のおかげで

髪のバリ取り作業がほぼ不要になり、手入れがラクになりました。

切れ毛も少なくなった。

最低でも、1日3回のバリ取り作業を行っていた筆者。

マイナスイオンリセットブラシを導入してからというもの、

  • バリ取り作業がだいぶ少なくなる
  • 摩擦も少なくなる
  • 切れ毛も少なくなる

という、奇跡の好循環が起きました。

切れ毛の起こる確率も低くなったのか、短い髪の毛が床に落ちる確率も激減しました。

結果的に、アホ毛(頭の上からはねている)髪の毛が激減しました。

静電気の影響も少なくなった

普通のブラシで髪の毛のバリ取り作業を繰り返していると、

摩擦でどうしても静電気が起きてしまうことがあります。

でも、マイナスイオンリセットブラシで静電気の影響も起きにくくなります。

事実、乾燥する冬でも頭の上をふわふわ落ち着かなく漂っている髪の毛が少ないです。

ブローがいらなくなった

生まれてこの方、「ドライヤーで髪を乾かす」しか手入れをしていない筆者

そんな人間が言うのもなんですけど(汗)

ブローしなくてもそこそこ髪が整ってくれています。

自分で髪の毛を乾かして、普通のブラシを使って手入れをするよりも段違い。

アホ毛の出る確率を減らせたからでしょうか。

髪の毛がまとまって落ち着いています。

朝はリセットブラシで梳くだけでOK

通常のリセットブラシでも効果を感じていますが、

マイナスイオンブラシに変えてからはこれがより顕著になったと思います。

手間なく髪がサラサラに!

マイナスイオンブラシに変えてからは、

マイナスイオンのおかげか、サラサラ感が増しました。

日中にブラシを使って髪の毛をとく回数自体も減りました。

髪の毛自体がイオンコーティングされているからか、

ゴムをほどいたとしても、髪同士が絡まりにくいなという印象。

結果的に時短!

筆者がマイナスイオンリセットブラシで感じた、時短ポイントはこの3点

  • バリ取り作業の時間が不要
  • ブラシの面積自体が大きいので、効率的に髪を梳かせる
  • ブローがラク

濡れた髪に使えないので、逆にシャンプー後のバリ取り作業の過程が不要。

そしてマイナスイオンリセットブラシを使う前にドライヤーで髪を乾かす必要があるので、

逆に言えば適当に髪の毛を乾かせるのです。

スマホ見ながらながら作業ができます(笑)

そしてドライヤー後にリセットブラシの振動でバリ取り作業を大幅に削減できます。

マイナスイオンリセットブラシのデメリット

ここからは、マイナスイオンリセットブラシのデメリットと注意点を含めてご紹介します。

ブラシとしてはお高い…

やっぱりマイナスイオンリセットブラシは電化製品なので、

ブラシとしてはお安くはないお値段です。

いろんな付加機能が付くので、マイナスイオンリセットブラシだと、

リセットブラシ以上にお高くなります。

筆者は、音波振動と強力磁気のある、

スタンダードなタイプのリセットブラシ(KBE-2901/G)を5年使っていました。

マイナスイオンの機能はありませんが、色も3色から選べます。

こちらだとマイナスイオンリセットブラシよりもお値打ちです。

こちらだけでも髪のバリ取り作業が大幅に不要になります。

十分にラクでキレイになります。

しかも、ブラシのサイズ的にも使いやすいです。

電池の交換が必要

電池交換式なので、定期的に乾電池の交換が必要です。

長くても一日数分の利用で済むからか、あまり電池を交換したことがありません。

ですが、

筆者は、少なくとも半年は電池交換していないですね。

案外コスパはいいと思います。

濡れた髪のまま使えない

機器の性質上、濡れた髪のままでは使えません。

でも、これって実はメリットだと思うんですよね。

シャンプー後にまずはブラシをして、ドライヤーをしていた筆者ですが、

まずは乾かしてからブラシをするようになりました。

でも、

最初に濡れた髪にブラシをしない分、

案外時間の節約になっていることに気づいたんですよね。

適当にドライヤーを当てて乾かせます。

なので、スマホ片手に、ながら作業で片手で乾かしながらできます(笑)

髪が乾いた後にリセットブラシ(またはもう一度整える程度にブロー+リセットブラシ)で終了。

結果的にラクになりました。

持ち歩きには不向き

ブラシ自体が大きく、ケースもないので、持ち歩きには向きません。

基本的には家専用のものになりますね。

ですが、リセットブラシシリーズは携帯用もあります。

今は旅行に行けませんが、やっぱり旅行先でリセットブラシを使わないと

切れ毛もバリ取り作業も多くなります。

でも、携帯用のリセットブラシシリーズもあり、これで解決します。

【まとめ】ヘアケアになるマイナスイオンリセットブラシでラクできた!

 



リセットブラシは、こんな人に向いています。

  • ラクしてキレイになりたい

 マイナスイオンリセットブラシを使うメリットとして、

  • 単純に使っていて気持ちいい
  • 絡まった髪の毛のバリ取り作業が不要
  • 切れ毛も少なくなった
  • 静電気の影響も少なくなった
  • ブローがいらなくなった
  • 手間なく髪がサラサラ
  • 結果的に時短

 があります。

マイナスイオンリセットブラシのデメリットと注意点として、

  • ブラシとしては高い
  • 電池の交換が必要
  • 濡れた髪のまま使えない
  • 持ち歩きには不向き

があります。

皆さんは、見た目を整えるのに、毎日何度も髪を梳かしますよね。

そのブラシを変えるだけで、特別に手を加えることなく、より簡単にキレイになる。

めんどくさがりな筆者は、取り入れない手はないと思いました。

そして取り入れてみると、ロングヘアの手入れもラクに☆

一度試してみてはいかがでしょうか。

この記事が参考になれば幸いです。

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