お掃除めんどくさいですよね。
毎日ホコリが出るため、きりがない…。
実は私、ロボット掃除機で解決しました!
なぜなら、私もロボット掃除機のルンバを導入してから、
掃除機をほぼほぼ使わなくなりました。
この記事では、筆者が思うルンバを使うべき理由についてご紹介します。
この記事を読むと、ルンバのメリットとデメリットがわかります。
ルンバ遍歴
では、筆者のルンバ遍歴をご紹介します。
実家では7年間一番安いルンバのモデルを使用
筆者の実家では2階にルンバを置き、2階のお掃除をお願いしていました。
1階はモノが多く、なかなかお願いできませんでしたが、
2階だけでもお願いできる=半分の労力でもいいということで、
母もラクだった模様。
お掃除をマメにする母のおかげで毎日きれいな環境で過ごせてましたが、
なにせ、掃除機を担いで2階まで持っていって掃除するのは大変です。
当時一番安いルンバ(型番不明)を使用していて、電池を取り替えたり、
時折メンテナンスにお願いしつつも7年間は使用しています。
実家を出た今も、両親は引き続きルンバを愛用中。
さすがに最近新しいルンバに乗り換えざるを得なかったようですが、
「こんな文句も言わずにやってくれる子はいないよねー♪私なら文句出るもーん(笑)」
で、一家そろってルンバに夢中(笑)
ラクしてきれいが持続できる、ルンバのいない生活は考えられません。
パートナーと同居後、ルンバを3年使用中(現在e5使用中)
3年前、パートナーと一緒に住み始めたときに、毎日掃除機かけるのがめんどくさくて、
効率を考えて、ルンバをパートナーの反対を押し切り購入。
手入れも少なくていいように、少し高いゴム製のブラシのルンバを購入しました。(型番不明)
3年目に一度動かなくなってしまい、修理に出したところ、
ルンバが進化して(新機種になって)帰宅。
今の機種はルンバe5
アプリでも動かせ、修理前のよりも静かになり、
カーペットの上も乗り上げてくれるようになり、より便利になりました!
【メリット】ルンバe5を使ってよかったところ
ここからは、ルンバを使ってよかったことをご紹介します。
とにかくラク!
いちいち掃除機を引っ張りだしてきて、コンセントに差し込んで…
なんて、手間じゃないですか?
最初の初動が少なければ少ないほど作業に取り掛かりやすくなります。
その点、ルンバの場合は簡単。
ルンバのスイッチ押すだけでおそうじしてくれます。
ルンバと時間がそうじ問題を解決してくれます。
必要であれば、後はクイックルワイパーですいすいふき取るだけで掃除が完了します。
自分でそうじするよりもキレイ
最近ルンバの機種変更をして、
カーペットまで乗り上げて掃除をしてくれるようになりました。
以前は、カーペットに乗り上げられずエラーが出ていたので、
その部分だけは掃除機を使っていました。
そうじはほとんどルンバにお願いできるものの、
やっぱり掃除機を引っ張り出してきてそうじをするのは面倒。
でも、ルンバのe5なら、カーペットまで乗り上げてくれ、
掃除機でカーペットの掃除をするよりも、
ルンバに掃除してもらった方がカーペットがすごくきれいです。
とにかく時短!自由時間が生まれる!
掃除には、20分くらいかかっていた筆者ですが、
ルンバにそうじをお願いすることで、時間が生まれました。
毎日20分*365日=7,300分、おおよそ1年で120時間の時間が生まれました。
ルンバのおかげで時間が買えた形になります。
その分、休息も長く取れたり、お勉強できたり、他の事ができます。
外出中にお掃除お願いできるなんて贅沢(笑)
しかも、筆者の持っているルンバe5は、アプリと連動することもでき、
外出先でもルンバにそうじをお願いすることができます。
しかも、ルンバ先生は文句も言いません(笑)
ホントにルンバ様様です!
精神的にも余裕が生まれる
ルンバにお掃除を任せることができるため、
誰がそうじを担当するかでイライラしません。
なので、ケンカをすることも減り、精神的に余裕が生まれました。
すべてボタンを押すだけで解決。
ルンバを買ったことにより、精神的な余裕を買えたも同然です。
実は、パートナーと暮らし始めたころは、ルンバがありませんでした。
パートナーは、共同購入に難色を示し、
「そんなのそうじは10分そこそこの話」とルンバ導入に断固反対。
の割には、ホコリに耐えかねて結局掃除をするのは私…。
何度も口論になりました。
お互い働いているので、お互いほとんど家にはいないけども、
やっぱり3日もすればホコリが目立ちます…。
クタクタになって帰宅後、ホコリに耐えかねて掃除機を引っ張り出して掃除、
そして、貴重な週末の時間を使って掃除…。
しびれを切らして筆者がルンバを導入
導入後も1-2年は、床が傷つくだのなんだの言っていましたが、
今や、コロナでお互い毎日家にいるせいか、掃除のめんどくささが上回ったのか、
パートナーのほうが毎日ルンバ様にお掃除をお願いしまくってます(笑)
床にモノを置かなくなった
ルンバにお掃除してもらうため、床にモノが散らからなくなりました。
毎度動かすめんどくささを考えたら、必然的にこうなり、一石二鳥。
椅子を動かすなどをする必要があるものの、掃除機かけてるときもそれは同じですしね。
【デメリット】あまりないが、強いて言えば…。
ルンバを使わないデメリットは、ありません。
強いて言えば、コスト面かなと思います。
初期費用としてそこそこかかる
安いルンバでも初期費用に結構お金がかかります。
筆者も最初に購入したときには、奮発して購入してます。
でも、時給換算したらどうでしょう。
例えば、ルンバを50,000円で買ったとして、1年使っても、
50,000円/12か月で1か月あたり4,200円。
1か月を4週間とすると、4,200円/4週間で1週間当たり1,050円で、
いつでも何度でも掃除してくれます。
毎日20分自分で掃除していたら、週に140分…。
頼った方が自分でやるよりもコスパがいいので、思い切って購入する勇気が必要です。
メンテナンスが必要
ルンバはホコリや髪の毛をとったり、定期的に手入れが必要です。
通常の掃除機でもごみバッグを変えたり、ホコリをとったり、
どの掃除機持ってても同じですよね。
ルンバは手入れする部分の部品が多く、その分髪の毛とかがブラシなどの部品に絡まるので、
そこをとってあげる必要があります。
それでも毎度のメンテナンスは不要ですし、したとしても5分未満。
メリットの方が大きすぎてデメリットはそこまで感じません。
音が大きいかも…
日中の外出中にやればいいので、そこまで感じませんが、
機種によってはかなり音が大きいです。
アパートに住んでいるので、日中にする分には問題はないですが、
早朝、夜中にやる分にはご近所に配慮が必要かと思います。
ただ、最近ルンバの機種変更をしましたが、
こちらは以前のに比べるとびっくりするほど静かです。
角のそうじだけがどうしても苦手
構造上仕方がないことですが、角だけはどうしても掃除しきれないです。
何もしないとそこにもほこりがたまるので、気になる人はそこも手入れが必要です。
ただ、我が家では、お掃除のできない角はお部屋の面積の98%以下なので、あまり気にしてません。
ほぼ100%のホコリなしのほうが大事、と割り切っています。
気になった時にクイックルワイパーで拭いています。
【まとめ】そうじをラクするにはルンバは必要
ルンバが向いている人は、こんな人です。
- ラクにそうじしたい人
- 忙しい人
- 自由時間がほしい人
ルンバのメリットして、
- とにかくラク!
- 自分でそうじするよりもキレイ
- とにかく時短!自由時間が生まれる!
- 精神的にも余裕が生まれる
- 床にモノを置かなくなった
があります。
ルンバのデメリットとして、
- 初期費用としてそこそこかかる
- メンテナンスが必要
- 音が大きいかも…
- 角のそうじだけがどうしても苦手
があります。
家事はお仕事ととらえられないが故、やっていても評価されないですし、
結構な時間もかかるため、苦しいなと思う部分があります。
仕事をしているならなおさら、帰宅してもなお苦行。
でも、頼れるものがあるなら、頼って楽をして、
仕事や勉強、趣味にもっと時間を使った方が幸せだと思ったため、
ルンバを買って後悔はしていません。
一つの名もなき家事から解放されたい場合は、
いち早くルンバを導入することオススメします!
この記事がお役に立てればうれしいです。
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