Sonyワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットレビュー【iPad勉強のお供にオススメ】

Daily Life

筆者がiPadよりも毎日使っているもの

それは、ヘッドホン。

iPad勉強中にも使用して、移動中はiPhoneで利用中です。

実は、「耳が悪くなるから」と、ヘッドホン類の使用を禁止されている家庭に育ち、そういったガジェットを3年前まで使ったことがなかった筆者(汗)

そもそもスマホも持ってませんでしたが(汗)

お金もかかりますし、なかなか購入まで踏み込めないでしました。

実際に購入してみると、流行っているからみんな持っているというわけではなく、便利だからみんなも持っていることもあるんだと知りました(笑)

愛用歴3年

iPad勉強にも使い、日常生活にも使用し、今では、ヘッドホンなしでは生活できなくなった筆者が、Sonyのノイズキャンセリングヘッドホンの魅力をお伝えします。

筆者の思う、Sonyのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットの魅力をご紹介します。



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【はじめに】筆者の持っているヘッドホンは、WH-1000XM3

筆者が使用しているのは、SonyのWH-1000XM3(生産終了品)です。

音源出版のBluetoothオーバーヘッド型ヘッドホン(3万円~5万円)の

カテゴリーで、

2019年と2020年に金賞を受賞するなど、品質はバッチリ。

  • Googleアシスタント
  • Alexa

も搭載されていたり、ハイテク。

いっぱい機能がありますが、機械オンチには使いきれていない…

というのが本音ですが(汗)

そんな筆者が購入の決め手になった特徴として、

  • 業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
  • 気圧などにより、ノイズキャンセリング機能を最適化
  • ワイヤレスでも高音質
  • バッテリー長持ち

という点があります。

ほかにも、いろいろと細やかな工夫、スペックのありますが、

書ききれませんので省略(汗)

筆者の使用用途として、一番重要なところは、「長時間使う」というところ。

勉強のため、ヘッドホンの長時間使用を覚悟したうえだったので、

耳のためにもやっぱり品質のいいものを選びたかったんですよね。

  • ヘッドホンケーブル
  • キャリングケース
  • 航空機用プラグアダプター

もついていて、長時間使用の際に、バッテリーが切れたとしても、

有線で接続ができるという利点も決め手でした。

現在、後継モデルとして、WH-1000XM4が出ています。

Sonyの ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンの魅力

筆者が思う、Sonyのノイキャンヘッドホンの魅力はこの5つです。

  • ノイズキャンセリング効果がすごい
  • 【ハイレゾ級】音がキレイ
  • Bluetooth:無線なので、快適!利便性UP
  • バッテリー長持ち
  • 時間を無駄にしないので、ながら作業ができる

ノイズキャンセリング効果がすごい

このヘッドホンの魅力は、なんといってもノイズキャンセリング効果。

ルンバが隣の部屋を走り回っていてもうるさくありません。

人に話しかけられても、聞き取れないほどです。

飛行機に乗る時も効果バツグン◎

ノイズを半減してくれます(体感値)

言葉で表現すると、

「ゴォォォォォォーーーーー」が、

「コーーーーーーーーーーー」になるイメージです。

(余計にわかりにくいって(汗))

海外旅行の際には、座席前の画面で映画などを見ますが、やっぱりノイズがない分だけ聞きやすいです。

音量をそこまであげなくてもいいのが、耳にやさしい。

あと、耳の部分にクッション性もあるので、長時間着けていても痛くないんですよね。

航空会社のビジネスクラスのヘッドホンに選ばれているようです。

納得のクオリティです。

【ハイレゾ級】音がキレイ

外付けディスプレイやPCと比較すると、音がやっぱり違います。

ヘッドホンを外して、聞くときは、あぁ、これが当たり前じゃないんだと思います(笑)

筆者は音楽をあまり聞かないのと、ヘッドホン類をそこまで使ったことがなかったので、そこまで違うのかなと思いましたが、全然違いますね。

Bluetooth:無線なので、快適!利便性UP

もちろん、ヘッドホンの使用に懐疑的であった筆者は、Bluetooth使用も懐疑的でした。

しかし、以前使っていた有線のイヤホンが断線して、使えなくなってしまったのもあり、Bluetoothに乗り換えました。

ジムのバイク使用中に巻き込まれて断線という事故でした(苦笑)

Bluetooth使う前は、

無線でしょう?音届くの?

みたいな、極めて原始的こと考えていましたが、もちろん届きます(笑)

(電子レンジなどの近くにいると、周波数帯で干渉してしまうこともあるので、ご注意を)

有線であれば、ケーブルが届く範囲までしか動けず、ポケットに入れたりして、どこに行くにも連れていく必要がありますが、

無線のBluetoothであれば、ちょっと動きたい時でも、

イヤホンとデバイスを毎度連れていく必要はありません。

しかも、スマホなどの画面を見ずに、耳元でヘッドホンの操作できるのも魅力。

いや…、むしろ、もう快適(笑)

自由に動き回れるという快適さにはかないません。

バッテリー長持ち

無線である欠点の一つとして、バッテリーの持続力が挙げられると思いますが、このヘッドホンは心配ご無用。

丸1日使い続けてもバッテリーが持ちます。

コロナ後はリモートワークになり、自宅でヘッドホンを使うことも多くなりました。

iPad勉強時にもこのヘッドホンを使い、会議中もこのヘッドホンを使っているにもかからわず、やっぱり1日バッテリーの心配をせずに使えるのは大きいです。

バッテリーの残量がなくなったとしても、有線でも接続できるのも◎

しかも、10分の充電でも5時間再生ができる、急速充電も◎

時間を無駄にしないので、ながら作業ができる

ヘッドホンのいいところは、何かをしていても耳を使うことができること。

実際に使ってみて、ながら作業ができるのは、快適だなと思いました。

これは、結構筆者の生活に与えた影響は大きいです。

例えば、

  • 料理を作りながら
  • 皿洗いしながら
  • 通勤しながら
  • 運動しながら

など、ながら作業で手がふさがる時も、耳が使えます。

テレビやスマホが見れない時も、耳が使えます。

ヘッドホンを使うことにより、他にも何かをしているという感覚が生まれ、お皿洗いの苦痛を和らげてくれます(笑)

最近はYouTubeで学べる系のチャンネルを聞いてますが、ながら作業なので、記憶の面では微妙かもしれませんが、聞きながら何かを学べるのは大きいと思います。

ヘッドホンやイヤホンを使っていない時代は、「待つ」という行為が単純に苦痛でした。

ヘッドホンで「聞き流す」ことをができるようになり、時間を有効に使えるようになりました。

Sonyの ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンの魅力

筆者の思う、ソニーのヘッドホンのデメリットは、2つです。

イヤホンと比較して

  • 携帯性が悪い
  • 重い
  • 高い

携帯性が悪い

もちろんヘッドホンなので、耳にかけて持ち歩きができるのですが、

大きい分だけ、イヤホンと比較すると携帯性が悪いです。

付属のケースも頑丈で、持ち運びには申し分ないのですが、やっぱり大きさがネックです。

小さいカバンには不向きです。

大きいカバンでも、やっぱりそこそこのスペースを取ります。

筆者はもうずっと頭につけっぱなしにしてたり、ショルダーバッグのストラップにかけっぱなしにしてます。

重い

2、300gの重さですが、頭に乗っていると地味に重いです。

その分、他のイヤホンと比較してもバッテリーが長持ちするので、利便性とのトレードオフになりますね。

筆者は慣れました(笑)

高い

高性能なノイキャンヘッドホンなので、価格がお高い…。

スマホ使っている方も多いと思いますが、ハイテクであるのにもかかわらず、

  • アラーム
  • Google map
  • Google検索
  • 電話
  • LINE(SMS)

を使うのがメインという方は多いのではないでしょうか。

実は、私がそうです(大汗)

Googleアシスタントなどの機能もついてますが、いまだに接続してません(汗)

でも、やっぱりバッテリーが長持ちしたり、ノイキャンが高品質だったり、Bluethoothだったり、高音質だったりするメリットが大きく、ヘビロテしているので、買ってよかったと思っています。

【まとめ】Sonyワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットの魅力はその高性能さ



筆者が思う、Sonyのノイキャンヘッドホンの魅力はこの5つです。

  • ノイズキャンセリング効果がすごい
  • 【ハイレゾ級】音がキレイ
  • Bluetooth:無線なので、快適!利便性UP
  • バッテリー長持ち
  • 時間を無駄にしないので、ながら作業ができる

筆者が思う、Sonyのノイキャンヘッドホンのデメリットはこの3つです。

  • 携帯性が悪い
  • 重い
  • 高い

筆者は、時間の有効活用のために、

  • 勉強に、
  • 通学に、
  • 通勤に、
  • 勤務中に(あかんて)

とほぼ1日中利用しています。

筆者の使用しているヘッドホンは、WH-1000XM3で、すでに生産終了していますが、

後継モデルのWH-1000XM4があります。

後継モデルは、

  • 進化したノイズキャンセリング機能
  • より高音質
  • 2台同時接続機能

など、筆者の持っているヘッドホンよりもパワーアップしています。

2台同時接続機能は、デバイスごとにBluetoothの接続切り替えが不要で、ますます手間なし

今は、iPhoneからiPadなどにデバイスを変えると、その度にBluethooth接続切り替えが必要になります。

iPhone, iPad, PCなどを使用しているので、どれに接続されてるっけ?と探すことがありますが、2台同時接続機能があると、その手間もなくなってラク。

かなり使っていても、品質が落ちるという感じがしてませんが、万が一、今のヘッドホンが壊れてしまったら、後継モデルを買おうと思います(笑)

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