ダイエット中だけどどうしてもスイーツが食べたい。
そんな気持ちに駆られたことありませんか。
スーパーやコンビニに行き、妥協してスイーツを買ってしまうということはないでしょうか。
筆者はあります(汗)
筆者はそんな気持ちと日々戦っています(汗)
そんな罪深きスイーツからおさらばするために、
プロテインパウダーで罪浅きスイーツを作ってみました。
チョコレートプロテインケーキです!
この記事を読むと、5分でできるプロテインケーキの作り方がわかります。
それでは、毎週プロテインケーキを作る筆者が作り方をご紹介します。
【はじめに】筆者の使っているプロテインパウダー
筆者は、MyProteinのWhey Protein Isolateを使っています。
使っているのは、Unflavoured(味なし)
ケーキやクッキーなどのスイーツにも混ぜれます。
味がなくて飲みづらいと感じる方も多いと思いますが、
味の加工がされていない分、
いろいろな料理にタンパク質を手軽に追加できて便利です。
筆者は、お好み焼きやチヂミに混ぜて使ってたりします。
作るのも簡単!混ぜるだけ
筆者のご紹介するプロテインケーキは、混ぜて、レンチンするだけで簡単にできます。
後片付けの時間を含めて所要時間10分もかかりません。
プロテインケーキの材料
材料はこちら
- プロテイン(ノンフレーバー) 60g (A)
- ココア(無糖) 40g (A)
- ベーキングパウダー 5g (A)
- 塩 少々 (なくてもOKですが、筆者は1gくらい入れています。)(A)
- MCTオイル 45g (B)
- オリゴ糖シロップ 65g (B)
- アーモンドミルク 120g (B)
- 卵 1個 (B)
筆者は頻繁に作るので、大容量の材料を用意。
ベーキングパウダーは、分包タイプではない、アルミフリーのベーキングパウダーを使用しています。
オリゴ糖も、プロテインに混ぜたり、料理にも使ったりヘビロテ中。
筆者はたまに任意で、
- カカオ含有70%以上のチョコチップ 30g
を上から追加してレンチンしています。
また、チョコチップをトッピングして調理すると、ブラウニー感が倍増。
使っているチョコチップも70%以上がカカオのため、甘すぎずにちょうどいいです。
もちろんなくてもおいしいです。
なかなか買わないものかもしれませんが、一度買ってしまえば家にあるものですぐできます。
味付きのプロテインを利用する方は、すでにプロテイン自体が甘いと思いますので、オリゴ糖シロップの量を調整してみてください。
作り方
作り方はいたってシンプル。
必要な道具も3つだけ準備すればOK。
- ボウル
- 泡立て器
- 耐熱容器
作り方は、(8個分)
- ボウルにAの材料(粉物)を入れて泡だて器でよく混ぜる
- 1にBの材料(液体・個体物)を入れてよく混ぜる
- 耐熱容器に入れて、電子レンジで加熱 (600W3分)
以上です。
生焼けだなと思ったら、600W30秒ずつくらいでもう一度温め、様子を見てください。
全体に火が通ったら完成です。
味はちょっと崩れやすいブラウニー
プロテインケーキは、出来立てよりもなぜか冷やした方が、しっとりとしておいしいです。
ケーキ自体しっとりはしているのですが、
プロテインのパサパサ感というのは食べてるときに若干残ります。
食べているときにポロポロと崩れる感じです。
ただ、通常のコンビニで売っている低糖質のケーキ等に比べて、安い!
プロテインパウダーが入っているというのは、言われなければわからないです。
【まとめ】レシピ:簡単に作れるプロテインケーキの作り方
簡単に作れるプロテインケーキのレシピをまとめます。
【材料】
- プロテイン(ノンフレーバー) 60g (A)
- ココア(無糖) 40g (A)
- ベーキングパウダー 5g (A)
- 塩 少々 (なくてもOKですが、筆者は1gくらい入れています。)(A)
- MCTオイル 45g (B)
- オリゴ糖シロップ 65g (B)
- アーモンドミルク 120g (B)
- 卵 1個 (B)
【作り方】(8個分)
- ボウルにAの材料(粉物)を入れて泡だて器でよく混ぜる
- 1にBの材料(液体・個体物)を入れてよく混ぜる
- 耐熱容器に入れて、電子レンジで加熱 (600W3分)
- 全体に火が通るまで、600W30秒ずつ追加して調理、全体に火が通ったら完成
材料を手に入れるのがちょっと大変かもしれませんが、
一度手に入れてしまえば、コンビニに行くよりも短時間で簡単に作れるプロテインケーキ。
しかも、低糖質のスイーツを買うよりも安くすみます。
ダイエット中の罪悪感を感じにくいスイーツとしてはピッタリだと思います。
そして、自分で作っているので、ケーキに使われている原材料もよくわかり、安心です。
パートナーは別の種類のプロテインを使っていますが、
ケーキの仕上がりは使っているプロテインによって違います。
よろしければいろいろなプロテインでお試しください^^
この記事が参考になれば幸いです。
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