iPadは便利!
筆者はテレワークになる前は、毎日iPadを会社に持って行き、昼休み中に勉強をしていました。
でも、壊れやすいから持ち運ぶにはケースに入れないといけない。
でも、毎日のように自宅と会社で取り出し、持ち運びをするため、その度にいちいちケースに入れるのはめんどくさい…。
そんなめんどくささを解消してくれたのが、こちら。
ZUGU CASEです!
筆者は、これを購入してから、使用後はそのままiPadのケースを閉じて、カバンに入れるだけで便利になりました!
この記事では、iPadで勉強している社会人大学生の筆者が、会社や旅行に持って行った経験を踏まえて、ZUGU CASEの魅力をお伝えします。
筆者の持っているiPadは、iPad proの12.9インチ
筆者の使っているiPadは、iPad proの12.9インチ (2020) です。
ほぼ勉強用に使っています。
ZUGU CASEの魅力とは?
筆者が思う、ZUGU CASEの魅力は、6つあります。
- 頑丈
- 10段階に調整できるスタンドで作業効率UP
- 持ち運び用のケースは不要
- Apple Pencilも片づけられる
- ケースの開閉でオートスリープ、ウェイクができる
- マグネットで冷蔵庫などにくっつく
頑丈
ZUGU CASEのいいところは何といっても頑丈なところ!
150cmの高さからの落下衝撃からもiPadを守ってくれます。
一度、スーツケースに乗せたiPadの入っていたカバンを誤って落としてしまったことがありました(汗)
画面が割れることもなく、無事でした。
iPad自体も無事に動いています。
筆者自身もよく持っているモノを落としたりする人間なので、何かあった際には頼もしい存在です!
10段階に調整できるスタンドで作業効率UP
ZUGU CASEにはケース自体に10段階に調整できるスタンドがあります。
細かく画面の角度を調整ができるので、長時間画面を見ていても疲れにくいです。
筆者は、この角度でPCで授業を受けながらノートを取っています。
しかも、微調整できるスタンドのおかげで
ノートも書きやすくなりました。
筆者自身も授業視聴の際には、スタンドを使用しています。
身体を折り曲げて、iPadに対して身体を調整する必要ありません。
もし、今お使いのiPadがある場合、ご自身がiPadに対して調整している状態ではありませんか?
筆者は、iPadでノートを取る際にも、紙のノートの感覚とはちょっと違うせいか、真っ平だと書きづらい、画面が見づらいなと思うことがありました。
変に肩も凝ってしまったりしました。
効率が下がっていたんですよね。
効率を上げるためにiPadを買ったのに、それでは元も子もない。
でも、ZUGU CASEのスタンドで角度を微調整できるので、画面が見やすくなり、ノートを取りやすくなりました。
筆圧の強い筆者でも、スタンドが倒れることはありません。
持ち運び用のケースは不要
PCの持ち運び、と言えば、
クッション性のある大きめのケースに入れて持ち運ぶ
ということが多いのではないでしょうか。
使用前に、ケースから取り出して、使用後は、またケースに戻す。
という、流れをすると思いますが、これって案外手間じゃないですか?
ZUGU CASEはケースを閉じるだけで、そのままカバンに入れて持ち運びできます。
まさに紙のノートをそのままカバンに入れて持ち運ぶ感覚です。
しかも、Apple Pencilをケースに入れて持ち運べるので、Apple Pencilの紛失リスクも下がります。
めんどくさがりの筆者にとっては、
- 持ち運び用のケース
- スタンド
を使うたびに準備する必要もなく、ホントに紙のノートと同じような取り扱いができるのが◎
Apple Pencilも片づけられる
ZUGU CASEは、Apple Pencilもケースに入れて持ち運びが可能です。
背面にあるポケットにApple Pencilを入れれば、
ペンケースも不要です。
持ち運びがラクです。
細々したガジェットを持ち歩く必要ありません。
背面にポケットもありますし、片づけられないような筆者にピッタリです。
Apple Pencilもケースのまま充電できる
ZUGU CASEはiPadをケースに入れたまま、Apple Pencilの充電もできます。
充電の度に、ケースを外す必要はありません。
モノが散らかりがちの筆者、
「あれ?」どこ置いたっけ?なんてこと、多々(苦笑)
しかし、ZUGU CASEは、Apple Pencilを充電できる部分がケースの外側にあります。
そこに充電しながら、ピッタリApple Pencilが収まるのです。
そのおかげで、Apple Pencilを探したことは、今まで一度もありません。
ケースの開閉でオートスリープ、ウェイクができる
ZUGU CASEは、紙のノートと同じ感覚です。
ケースを閉めたらオートスリープになり、ケースを開けたら自動的に立ち上がります。
PCだと、「あれ消したっけ?」と思う時もありましたが、ZUGU CASEはシンプル。
紙ノートとまさに同じです。
ケースを閉じればオートスリープ
ケースを開ければ自動的に立ち上がります。
「ボタンを押す」という感覚があると、電子機器類を使ってるなーという感覚になりますが、使う際は、ケースを開けばいいというだけなので、ノートの表紙を開いているような感覚と同じ。
より感覚的にiPadを使えるようになりました。
【余談】マグネットで冷蔵庫などにくっつく
勉強する時に使ったことはないですが、
実は、強力なマグネットがあるので、冷蔵庫にもくっつきます。
そこそこな重さはありますが、落ちない!
勉強にマグネットの機能を使ったことはありませんが、
料理をする時に、冷蔵庫にくっつけて、YouTubeのレシピ動画見ながら作ったりしています。
ZUGU CASEのデメリット
便利なZUGU CASEですが、筆者の思うデメリットはこの2つです。
- ケースとして高い
- ケースが重い
ケースとして高い
便利な機能がいっぱいあるZUGU CASEですが、
やっぱり便利な機能がある分だけ、ケースとしてはお高いです…。
筆者も、保険に入らない代わりに、奮発して購入しました。
でも、ケース、スタンドなど、複数の役割をこなしてくれます。
ホントに便利で、これなしでは、iPad使用することは考えられません。
ケースが重い
頑丈で、持ち運びにも安心なZUGU CASEですが、ケースが重いです。
筆者の持っているiPad pro(12.9 inch)と合わせると、重量は1kg超…。
そもそも筆者の使っているiPad(iPad pro)は、
12.9インチで、画面が大きい分だけ重い。
そしてケース自体も重いです。
なので、紙のノートよりも軽量には持ち歩けませんが、ZUGU CASEとの組み合わせとの便利さにはかないません。
手垢がつきやすいかも
上の写真からも、気づかれた方がいたかもしれませんが、
手垢が残ってしまうかなとも思いました。
実は、掲載した写真は、撮影前に、除菌用おしぼりでふき取ったのですが、そうは見えませんよね…。
1年以上手垢を放置してたからかもしれませんけど…。
筆者は、iPhoneに使っている1000円以下のシリコンケースは、手垢が付きやすいので、気にしてもいませんが(汗)
【まとめ】ZUGU CASEとは、頑丈でiPadをよりノートに近づける
では、ZUGU CASEについてまとめます。
ZUGU CASEの魅力
- 頑丈
- 10段階に調整できるスタンドで作業効率UP
- 持ち運び用のケースは不要
- Apple Pencilも片づけられる
- ケースの開閉でオートスリープ、ウェイクができる
- マグネットで冷蔵庫などにくっつく
ZUGU CASEのデメリット
- ケースとして高い
- ケースが重い
- 手垢がつきやすいかも
デメリットもありますが、
うっかり落としてしまう
落として壊すのが不安
という方には、もってこいの商品です。
安いケースだと、ケース自体が黄ばんでしまったり、傷んでしまうこともあります。
事実、筆者のiPhoneのケースは気持ち黄ばんでいるように見えます。
頻繁にウエットティッシュでついているのですが(;’∀’)
でも、ZUGU CASEは心配ご無用。
1年以上使っていますが、スタンドが突然倒れてしまうこともありませんし、ケース自体も、毎日のように持ち歩いている割には、傷んでいないと思います。
そして、準備の時間、片づけの時間を減ったのは、大きな利点だと思いました。
iPadのケースやスタンドなど、迷われている方に、おすすめの商品です。